セッション名:A-2 LINE Global Culture
登壇者:上級執行役員CTO 朴 イビン氏

以下、メモと所感。

【メモ】

開発拠点は8カ国

日本は東京と福岡

 

Autonomous Teams

開発者主体でプロジェクトを進行している

 

国を超えて、開発者のリソースを共有している

 

バックログを解決できるように

手の空いたリソースの開発者が主体的に手を入れている

 

Remote Collaboration

海外拠点で連携して開発することが多い

世界の優秀なエンジニアを採用

 

Challenge and Contribution 挑戦と貢献

LINEのサービスは必ずスケーラビリティを考慮しなければならない

オープンソースを積極的に活用

コードもコミットしている

 

Trust and Respect

LINEで一番大切にしている文化

プロジェクトに参加した同僚の評価が大事

上司はそれをサポートする

 

LINEエンジニアはGlobal Playerを目指して

シリコンバレーに行っている

 

with LINE from Japan to Global

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【所感】
LINEの開発文化についての紹介であり、具体的な技術についてのセッションではない。
リソースの空き具合に応じて、海外拠点とチームを組むことも多いそうだ。
拠点が離れているとコミュニケーションロスが問題となるが、
それをどうやって克服しているかが気になった。