セッション名:A-2 LINE Global Culture
登壇者:上級執行役員CTO 朴 イビン氏
以下、メモと所感。
【メモ】
LINEの開発文化についての紹介であり、具体的な技術についてのセッションではない。
リソースの空き具合に応じて、海外拠点とチームを組むことも多いそうだ。
拠点が離れているとコミュニケーションロスが問題となるが、
それをどうやって克服しているかが気になった。
登壇者:上級執行役員CTO 朴 イビン氏
以下、メモと所感。
【メモ】
開発拠点は8カ国
日本は東京と福岡
■Autonomous Teams
開発者主体でプロジェクトを進行している
国を超えて、開発者のリソースを共有している
バックログを解決できるように
手の空いたリソースの開発者が主体的に手を入れている
■Remote Collaboration
海外拠点で連携して開発することが多い
世界の優秀なエンジニアを採用
■Challenge and Contribution 挑戦と貢献
LINEのサービスは必ずスケーラビリティを考慮しなければならない
オープンソースを積極的に活用
コードもコミットしている
■Trust and Respect
LINEで一番大切にしている文化
プロジェクトに参加した同僚の評価が大事
上司はそれをサポートする
LINEエンジニアはGlobal Playerを目指して
シリコンバレーに行っている
with LINE from Japan to Global
LINEの開発文化についての紹介であり、具体的な技術についてのセッションではない。
リソースの空き具合に応じて、海外拠点とチームを組むことも多いそうだ。
拠点が離れているとコミュニケーションロスが問題となるが、
それをどうやって克服しているかが気になった。